おそらく婚活パーティで１０００人以上と会っているとは思いますが、こういう女性はまれで、３人ぐらいだったと思います。
年収はプロフィールシートに記入しますが、貯金額は書くところはないですからね。（あるパーティでは資産を記入する欄がありましたが）
聞かれた女性のうちのひとりは冗談半分で「１億円貯金ありますか？」と聞いてきましたね。ツカミのギャグだったのかもしれません。まあこれはよいでしょう。
２人目は、貯金額を聞かれ答えた（まあざっくりとした金額をですが）ところ、「年齢と年収の割には少ないかもしれないですね」と言われました。僕は心の中で、「あんたはファイナンシャルプランナーか」とつぶやきました。
３人目は、勤めている会社名を聞かれたので答えたところ、きっちりとメモを取っていました。これも結構珍しいことで、たぶん会社名を聞いてきた女性は今まで５人もいなかったと思います。
なおかつこの女性は貯金額を聞いてきました。（さすがにメモってはいなかったと思いますが．．．）なんだかあまり良い気はしなかったですねー。事情聴取みたいでした。
確かにお金のことは気になると思いますが、普通は聞きませんよね。聞かれても僕が答えなければいいんですけどね。この女性達をフォローするわけではないですが、まあ人生設計をしっかりと考えている女性だったのでしょうかね。
こんな体験をしたおかげで、「ひょっとしたら僕も女性に聞いてはいけない質問をしていないよな」と深く考える機会となりました。
