本当を言えばそうなんだけど...

パーティでのトークの時間は限られている...

コンパの場合は割と時間があるし、友人が一緒ということもあり、ボケたらツッコんでくれたりするので非常に助かる部分は多いです。

パーティの場合はそうはいきません。基本1対1なので、ボケても突っ込んでくれる仲間もいませんし、初対面の相手がいきなりツッコミを入れてくれるのもなかなか難しいのではないでしょうか。僕もボケたつもりが本気に受け止められてしまって、焦った経験があります。「これはボケなんですが」と真顔で説明することほどつらいことはありません...

例えばパーティで男性10名で女性が9名参加の場合、女性の方が少ないので男性は1回休みの時間があります。テーブル形式のパーティだと、数分間は目の前に相手がいない状態で過ごすことになり、横の人の会話が聞こえます。(これって聞かれる側からすると恥ずかしさはあるんですよね...)

別に盗み聞きする気はないのですが、どうしても耳に入ってきてしまうので聞いていたことがあるのですが、となりの男性が「部屋が汚くて足の踏み場もない」といきなり女性に話し始めました。話のツカミは確かに重要だと思いますが、いきなりそれはないだろうと僕は心の中で思いました。

インパクトを残すための発言だと思いますが、これは言わなくて良いことだと思います。たぶんツカミにもなっていないでしょう。初対面の人に自分の良くない点を正直にありのまま話すことはどうなんだろうと思います。決して自分のダメなところを隠せといっているのではありません。パーティが終わって、一緒に二人で会うようになって、自分の良い部分を話す中で、ダメな部分もさらし、それでも良いと思ってくれる相手とお付き合いに発展していくのではないでしょうか。あくまでも僕の意見ですが...

やはり最初は自分の良いところをアピールすべきではと思っています。

<今回のポイント>

パーティは時間との戦い、できるだけ良い印象を残せるようなトークを

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