色々なことに興味を持つ

会話は重要です。パーティにしろコンパにしろ短い時間の中で自分を知ってもらう、相手のことを知るためには。会話というのはキャッチボールです。相手の話をうまく引き出して聞いてあげることも重要です。

会話をうまく成り立たせるためには、相手に興味を持ってもらうことが必要不可欠です。相手との共通項が多いに越したことはないですし、未知の世界を教え食いついてもらえるような話題があればなお良いと思います。

そのためにはなるべくいろんなことに興味を持ち、実際に経験しているに勝るものはないでしょうか。確かに書籍やインターネットで情報を入手することもできますが、それでは結構弱いのでは。

器用貧乏という言葉もありますが、広く浅くでも良いと思っています。ハマることを見つけるのにもまずは手広くやってみないことには進んでいきません。相手の女性と共通の趣味なんかで盛りあがればやはり印象には残りますし、次へつなげる第一歩になります。

僕もパーティで、陶芸をやったことがあるという話で女性と盛りあがって、それがとっかかりで話がうまくいき、連絡交換できたことで次のコンパにつながったことがあります。フライフィッシングの話では、女性が興味津々で今度いろいろ教えてくださいねーということで連絡先交換につながったこともあります。

自分が経験したことのない相手の趣味などの話は、ためになるし生き生きと話してくれるので聞いていて楽しいですよね。

<今回のひとこと>

会話で相手の心になんらか引っかかるためには、趣味などでいろいろ経験したことが役立つ

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